平松真実

平松真実がミス桜美林に参加したきっかけは推薦!推薦での参加はよくあることなのか調査!

ミス桜美林2011でファイナリストになった平松真実さん。惜しくもグランプリを逃がしましたが、かなりの混戦だったことが予想されます。ミス桜美林は学祭のメインイベントであり、それまで学祭に参加したことがなかった平松真実さんも、ミスコン参加で初めて学祭を楽しむことになったようです。

そんな平松真実さんは友達の推薦がきっかけでミス桜美林に参加し、ファイナリストまでになったとのこと。推薦での参加はよくあることなのか、まとめました。

ミス桜美林への参加は三者三様

平松真実

平松真実さんが参加した2011年のミス桜美林では、平松真美さんを含めた3人がファイナリストに残りました。その中の1人である劉江月さんは中国から来た留学生で身長168センチと高身長です。そんな劉江月さんがなぜミス桜美林に参加しようと思ったのか、それは留学生の代表として頑張りたいというものでした。

桜美林大学には多くの留学生がおり、桜美林大学ができた時から国際交流などが盛んに行われてきました。その留学生を代表するためにミスコンに参加した劉江月さん。「やらないと1%の可能性もない」という座右の銘もあり、果敢な挑戦を行った結果、ファイナリストに選ばれています。

一方、実家が老舗旅館の富田千晴さんはギャルっぽさを感じさせるイマドキの女子大生といったところ。そんな富田千晴さんがミス桜美林に参加した理由は、「大学生活の中で一度くらいは派手なことをしたい」というもの。自分自身との戦いと思って頑張ると意気込む富田千晴さんですが、座右の銘が「わたしはわたし」。自分を大切にしている様子が伝わります。

このように自薦の2人、平松真実さんの他薦の1人、計3人で行われた2011年のミス桜美林。結果的に富田千晴さんがグランプリになりますが、ミス桜美林に参加した人たちの心境は三者三様でした。

ファイナリストたちはなぜエントリーしたのか

平松真実

ミスコンのファイナリストたちは自薦なのか他薦なのか、実際にその調査が行われています。その結果、自薦は2割を切り、友達からの推薦が3割を超えていました。しかし、それよりも多かったのが、ミスコンの実行委員からのスカウトだったそうです。

自己推薦となると、自分自身で可愛いと思っていなければ難しく、自信がない中でエントリーを行うのはとても無理があります。そのため、他の人から推薦を受ける形でエントリーをする人が多く、友人からの推薦とスカウトを入れれば7割以上のファイナリストが他薦だったと言えるでしょう。

しかし、ミスコンそのものに参加したいと思っていた人は半数近くおり、要するに「行けるかもしれないけど決め手に欠ける」と思っていた人が、背中を押されたことでやる気が出たと考えた方がいいでしょう。平松真実さんのパターンはこの中だと比較的ポピュラーな選択肢だったと言えます。

平松真実さんの座右の銘は「一期一会」

2011年のグランプリを獲得した富田千晴さんは「わたしはわたし」を座右の銘とし、同じくファイナリストの劉江月さんは「やらないと1%の可能性もない」とそれぞれ個性が出た座右の銘があります。

そんな中で平松真実さんの座右の銘は「一期一会」でした。1回1回の出会いを大切にしたいという平松真実さんの考え方はとてもやさしさを感じるものであり、友達を大切にした結果、他薦をしてもらえるような形になったと言えるでしょう。自分を変えるきっかけになると考え参加したミス桜美林ですが、その目的は果たされたといっていいかもしれません。

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