2021年からアメリカではバイデン大統領が指揮を執り、新型コロナウイルス対策に積極的に乗り出しています。しかし、根強いトランプ支持者はバイデン大統領をいまだ選挙で不正を犯した人物ではないかと疑問視しており、予断を許しません。そんな中、一般社団法人JCUで議長を務めるあえば直道さんは毎年のようにCPACに参加し、トランプ氏の演説を聞き、トランプ氏と2ショット写真を撮るなど、その関係性は良好です。トランプ氏は2016年に大統領選挙で当選し、1期4年を務め、2期目の挑戦に惜しくも敗れてしまいました。あえば直道さんはこの4年間をどのように評価しているのか、まとめました。
トランプは「オレ達の親父」になる

2016年、トランプ氏はヒラリー・クリントン氏を破り、アメリカ大統領の座に就きました。日本でもアメリカ大統領選挙は盛り上がりを見せており、トランプ氏の過激な言動から、うまくいかなくなるのではないか?という疑念が生じ、このことをあえば直道さんに尋ねたところ、あえば直道さんは、トランプ氏はアメリカ人に愛される「オレ達の親父」になっていくと答えています。あえば直道さんはなぜトランプ氏を「オレ達の親父」と例えたのか、その理由をブログに書いています。
ブログの中であえば直道さんは、アメリカでもっとも好かれている大統領は誰かを読者に尋ねています。あえば直道さんはロナルド・レーガン氏の名前を出しました。ロナルド・レーガン氏は69歳で大統領に就任した人物で、2期8年を務めました。副大統領には直後に大統領を務めるブッシュ氏が務めています。ロナルド・レーガン氏といえば日本の中曽根康弘氏と関係性が深く、ロン・ヤスと呼び合う関係性としても知られています。なぜあえば直道さんはロナルド・レーガン氏の名前を出したのか、それはトランプ氏との関係性が深いからです。トランプ氏は経営者からいきなりアメリカ大統領になった人物ですが、ロナルド・レーガン氏はカリフォルニア州知事を務めてはいたものの、政治経験はあまり多くなかったので、この点で共通点があります。また年齢や離婚歴なども関連性があり、トランプ氏への批判はレーガン氏の時もされていました。そのレーガン氏は結果的に2期8年は成功で、東西冷戦を終結させる道筋を作った人物としても知られます。
あえば直道さんはレーガン氏とトランプ氏は似ていると力説し、「アメリカの親父」として慕われる日が来ることを熱望していました。
4年間トランプ氏の政治姿勢に心酔

あえば直道さんにとって、トランプ氏は「アメリカの親父」になると考えており、その前の「トランプ革命」という著書でもトランプ氏を激賞していました。トランプ氏はメキシコとの国境に壁を作ることを公言しており、その通りに壁が作られていきます。トランプ氏は経営者でもあったため、いかに経済を良くしていくのかを考え、規制緩和や減税をどんどん行っていきます。時にその減税は富裕層しか恩恵が得られないのではないかと疑いの目が向けられることもありましたが、結果的にアメリカ経済は復調し、経済は復活を遂げています。
この4年間、トランプ氏は常にメディアに叩かれ続け、アメリカのマスコミにフェイクニュースという言葉を言い続け、メディアはウソばかりついていると主張してきました。あえば直道さんもこの論調をおおむね支持しており、メディアでは伝えないであろう話を一般社団法人JCUのYouTubeチャンネルなどで紹介し、実際のところ、メディアが書くトランプ氏の話は間違いで、実際は信念に基づいた行動が多いことに気づかされます。常にブレることなく、国民の為を思った行動をとり続けるトランプ氏に対して、あえば直道さんはその行動を全面的に肯定し続けました。そして、支持率が落ちて、アメリカ大統領の再選は危ないのではないかというメディアからの指摘に対しても真っ向から反論し、トランプ氏が今も多くの人から支持を受けていることをアピールしています。
もう1つ、あえば直道さんがトランプ氏を高く評価するのは、草の根保守主義の浸透です。オバマ大統領が当選をした時期、ティーパーティー運動が盛り上がりを見せていました。トランプ氏を推した保守派の人々が草の根的に活動を行い、それが1つのムーブメントになっていきます。あえば直道さんも一般社団法人JCUでは草の根保守主義を日本でも浸透させていきたいという考えで作られており、アメリカでの草の根保守主義の流れを日本にも持っていきたい様子が伝わってきます。それだけあえば直道さんはトランプ氏の一挙手一投足に心酔していたと考えていいでしょう。
トランプ氏敗北後は?

2020年のアメリカ大統領選挙において、あえば直道さんはトランプ氏が終始優勢であることをYouTubeチャンネルで明らかにしてきました。メディアではトランプ氏危うしと書かれてはいるが、フェイクニュースであると主張し、様々な人物の話を引き合いに出し、現状バイデン氏に流れているようでトランプ氏が勝つと言っていました。フタを開けてみればバイデン氏の勝利で終わったのですが、あえば直道さんはこれに納得しません。不正選挙の可能性を主張しており、YouTubeでも不正選挙について言及するなど、明らかにその結果に納得をしていない様子が伝わってきます。
現在バイデン氏がアメリカ大統領として振る舞いを続けていますが、バイデン氏の一挙手一投足に対して厳しい目を向け、容赦なく批判を続けており、トランプ氏の時とは真逆です。これは民主党のバイデン氏を毛嫌いにしているというよりは、トランプ氏の時の政治が非常に素晴らしく、草の根保守主義の浸透まであともう少しという意識があったのかもしれません。現状があまりにも悔しく、認められない部分もあるように考えられます。
積極的にバイデン批判を展開していますが、一方でトランプ氏があまりにも不当な扱いを受けていることへの怒りを全く隠していません。先日、トランプ氏はアメリカ大統領選挙以降、久しぶりに公の場に登場し、スピーチを披露しました。2月末に開催されたCPAC2021でトランプ氏が登場したのですが、この様子を一般社団法人JUCは副音声をつけた状態で生配信をしたのです。トランプ氏のスピーチは現状YouTubeの削除対象になりやすく、せっかくのスピーチがどんどん消えていく憂き目に遭っています。このため、JCUでは日本語つきのトランプ演説を紹介しており、日本のトランプファンに向けて貴重な声を届けています。
まとめ
あえば直道さんにとってトランプ氏は、もしかすると「運命の人」という表現が正しいのかもしれません。草の根保守主義には欠かせない人物であり、次の大統領選挙に立候補してほしいと願っているはずです。トランプ氏の動向は今後も注目を集め、ニュースバリューがあることは確かです。あえば直道さんはトランプ氏とパイプがあります。もしかするとあえば直道さんの要請でトランプ氏が日本にやってくる可能性もないとは言い切れません。すでにバノン氏の招待に成功しており、やれる時にやる、それがあえば直道さんです。